プロフとSNSの違いと共通点

7月 19, 2009 - 3:44 pm コメントは受け付けていません。

プロフが携帯電話を中心に女子高生に広がったのに対し、SNSはPCをツールとして20代の女性に広がっていったという違いがあります。もともと、SNSが招待制だったこと、10代が入会出来なかったことが理由として挙げられます。

しかし、SNSは招待制からオープン制に移行し、i-phoneなどのスマート端末の普及によって、携帯電話でのSNS利用も増えてきており、プロフとSNSの垣根はなくなりつつあります。明確な違いとしては、SNSがクローズなコミュニティを志向するのに対し、プロフはその誕生からネット全体に向けて公開するオープンなコミュニティ作りにあるといえます。

こうしたコミュニティ機能を支えるのが、高性能携帯電話であることは間違いありません。写真を取ってすぐにブログに投稿するというのが当たり前になってきており、人とつながっていたいという欲求を即座に満たしてくれるプロフやSNSに人気が集まっているのです。

プロフは中高生に、SNSは20代に、という違いがあっても、これらコミュニティツールの利用者で多いのは女性の方です。男性の場合は携帯電話を通信機能を有した便利な機械と認識していますが、女性の場合は単なる機械に留まらないコミュニケーションの仲介媒体として認識しています。

考えてみれば、女性というものはもともとおしゃべり好きな生き物で、またグループなどに依存する特性を有しています。こういった女性ならではの特性が利用動向の根底にはあるのかもしれませんね。

ソーシャルネットワーキングサービスとは?

7月 1, 2009 - 3:25 pm コメントは受け付けていません。

プロフを理解するには、もう一つ「ソーシャルネットワーキングサービス」のことを知らないわけには行きません。短く『SNS』としたほうが馴染みがあるかもしれません。このSNSについて簡単にご紹介しておきます。

ソーシャルネットワーキングサービス(Social Network Service, SNS)とは、利用者の間では「ネットコミュ」とも呼ばれており、インターネット上でコミュニケーションを深めるためのサービスです。自宅にいながらにして友人と交流する目的もありますが、多くは趣味や出身地などの共通点をテーマとして、日本中(世界中)に交友関係を広めていくことを目的とされています。

SNSにもいろいろありますが、それらの多くは会員制となっており、またプロフィールを作成して公開できるプロフ機能が付いています。最近は個人情報を公開しすぎないよう安全性も考慮されており、メールアドレスを公開する必要なく(連絡はSNSを通して)、プロフの公開も友人と認めた人まで等の限りを設けることが可能となっています。その他、掲示板やブログ公開といったコミュニケーションツールや、個人の予定を書き込めるカレンダー機能といった手帳代わりにできるのがSNSです。

SNSの起こりはアメリカで、2003年頃です。最近日本でもサービスが始まるとの噂の「Facebook」、世界最大のSNSと云われる「MySpace」などが有名です。日本では、「GREE」や「mixi」が有名です。

プロフって?

6月 9, 2009 - 3:01 pm コメントは受け付けていません。

「プロフ」と聞いてすぐに、ピン!とくる人は若いと思います。
30代以上の方はプロフと聞いてもなんのことだか分からないと思います。プロフが「プロフィール」の省略形だなとは分かっても、プロフがどうして人気があるかはわかりにくいのではないでしょうか。

まずは『プロフ』の簡単な説明をしておきましょう。

プロフがプロフィールのこととはいっても、手書きのものではなく、主にインターネット(特に携帯電話)で利用できるプロフ作成サービスを指しています。その内容は、サービスを提供しているサイトで各項目にプロフィールを記入していくと、紙媒体さながらの自分専用ページが出来るというもの。顔写真も添付できますし、項目も好きなものを選ぶことができます。作成されたページはWeb上で閲覧できるのですが、携帯電話で特に利用されているというのは、その作成されたページのURLを赤外線通信機能で伝えられるため。まさに名刺感覚で交換できるという面白味があるのです。

プロフが人気となっている年齢層・性別は、女子中高生の間です。自己紹介のための便利なツールとして、コミュニケーションに役立てられています。

ただ、プロフはWeb上に公開されるために危険性も付きまとっています。不特定多数の人に個人情報を知られるため、その危険性をよく理解して、利用の際には慎重に、そして細心の注意を払わなくてはなりません。

プロフの利用にどのような危険性があるか、子供と親御さんといっしょに考える機会を設けて、使い方のルールを決めておく必要があると思います。